岡山県にある謎の「魔法神社」祀られているのは南蛮渡来の化け狸?!実はユダヤ人だった可能性も… (4/5ページ)
ただ室町時代にきて、江戸時代まで生きたのは実際には整合性がとれませんので、どこかで存在が「伝説」に変化してしまったのでしょう。
ムジナと交わったというので、もしかしたら日本に子孫が残されたのかもしれません。それを示すようにキュウモウの子孫をまつる「久保田神社」も存在します。
また、前述した「由来記」には、キュウモウを慕って岡山県まで訪れた雌狸の話も唐突に挿入されています。その雌狸は人に化けて休憩していたところ、猟犬にかまれて死んでしまったとか。もしかしたらキュウモウを訪ねてきたのは、同じ船に乗った外国人か昔の恋人だったのかもしれません。
考えれば考えるほど謎は深まるばかりです…!
以前投稿した「吉備にまつわる鬼」の話にもあるように、岡山県には外国人のことと思われる土地や伝承があり、興味深いです。