お稲荷さんの正体は狐じゃなく人喰い鬼!?稲荷神社にまつわる深い闇 (3/4ページ)
「今は穏やかそうに見えても、その本性は人喰い鬼だ。」
「どうせ意にそぐわないことがあれば激昂し、人間を取り殺すことだろう。」
こうして
お稲荷さんを気軽に拝むと祟られる 稲荷信仰を止めると災いが降りかかるこういった誤解が流布したと言われています。
ただ巻き込まれただけの、もう一つのお稲荷さん荼枳尼天を祀る寺のお稲荷さんは、荼枳尼天の過去の過ちから、祟り神と誤解されてしまいました。そしてその火の粉はなんと、荼枳尼天とは何ら関係のない、神社系のお稲荷さんにまで飛び火したのです。
京都の伏見稲荷大社を総本社とする神社系のお稲荷さんは、宇迦之御魂神(ウガノミタマノカミ)を祀っています。神社系のお稲荷さんに狐が多数祀られているのは、宇迦之御魂神の使いが狐であるためです。