古代アステカ兵士の剣のような武器を尻尾にたずさえた、新種の装甲恐竜がチリで発見される (2/4ページ)
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Tail Weapon - Credit: Jose Palma and Joao Francisco Botelho
恐るべき武器で武装してはいるものの、ステゴウロス・エレンガッセンは草食恐竜だ。
いかつい尻尾は、おそらく大型の捕食恐竜から身を守るためのもの。それに加えて、鎧のような硬い皮膚、背中から鎧のような骨が突き出ていたおかげで、獰猛な肉食恐竜もさぞ噛むのに難儀したことだろう。
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Stegouros elengassen's discovery: Dinosaur tail found in Chile stuns scientists • FRANCE 24・アンキロサウルスの仲間
その恐ろしげな尻尾や背中の形状がどこか「ステゴサウルス」にも似ていることから、恐竜学者らは「ステゴウロス・エレンガッセン」と命名した。
しかし頭蓋骨のかけらやDNA解析の結果からは、ステゴサウルスとは遠縁であることが判明した。 実際のところは、南半球では珍しい「アンキロサウルス」の仲間であったのだ。