古代アステカ兵士の剣のような武器を尻尾にたずさえた、新種の装甲恐竜がチリで発見される (3/4ページ)

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 研究グループは、ステゴウロス・エレンガッセンを「失われたアンキロサウルスの系譜」と呼んでいる。

 ステゴザウルスにステゴウルス。実に紛らわしいので勘違いしちゃいそうなので、長くてもエレンガッセンまで記述しなきゃならないな。

 ちなみに「ステゴウロス(stegouros )」は「 屋根に覆われた尾」という意味だ。エレンガッセン(elengassen)は、南アメリカ、パタゴニア地域の先住民の神話に登場する鎧の獣を意味する。[画像を見る]  ステゴウロス・エレンガッセンは、鳥のような口先から尻尾の先端まで2メートルとかなり長いが、背丈は人間の太ももの高さほどで、大型犬サイズだ。

 その化石が発見された時、お腹が真っ直ぐだった一方、下半身は低く下がっており、まるで流砂にでも飲まれたかのような姿だったという。

 はたして太古の時代にどのようにして命を落としたのだろうか? 今後様々な研究が進むことで興味深い事実が判明することだろう。

 2021年12月1日よりチリの首都、サンティアゴでステゴウロス・エレンガッセンのミニチュアモデルが展示されているという。

[動画を見る]

Hallan en Chile un Stegouros elengassen, nueva especie de dinosaurio acorazado

 この研究は『Nature』(21年12月1日付)に掲載された。
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