安らかで速やかな死の眠りにつける、自殺幇助マシーン「サルコ」が安楽死合法のスイスで運用承認 (3/4ページ)

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その気になれば、平和的な風景が広がる自然の中で、人生の最後を迎えることもできるということだ。

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(Re)design Death: Sarco・サルコのスイス国内での使用が法的に認められる
 Exit Internationalによると、これをスイス国内で使用することについて法的な問題がないか、医療審査委員会に問い合わせていたが、最近になって特に問題はないことがわかり、法的な審査に合格したという。

 ただし、サルコが実際に使われるのは2022年以降のことで、コミュニケーションやインフォームド・コンセントに必要なカメラなどの機器は、これから取り付けられることになるという。

 また将来的にはAIを導入することで、専門の医師が立ち会わなくても、使用希望者の精神状態を診断できるようにする予定であるという。

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 なおスイスでは、2020年におよそ1300件の積極的安楽死(自殺幇助)が行われている。

 治る見込みのない病に冒されたとき、己の尊厳を保つための選択肢として、安楽死を受け入れる人々が増えているようだ。

 誰にでも必ず死は訪れる。それがどんな形になるのかはわからないが、人生の最期をどう迎えたいのか?また、人の終末期にどこまで治療を行うのが正解なのか?人間の根源に関わる問題なだけに、闊達に議論されるべきだろう。

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