「小学生だった私に、タダでデコポンをくれた果物屋のおっちゃん。後ろめたさを感じ、母に相談すると...」(京都府・20代男性) (2/3ページ)
ですが当時、何かが欲しくてあいさつしていたわけじゃなかったので、「もしかして、あいさつし続けたせいで店の物をタダでもらっちゃったのでは?」「悪いことをしたのでは......」と感じました。
お金を払いたいと思ったのですが、母は「それはお礼だからしなくていいよ」と。
でも、自分はものすごく悪いことをしたと感じて、それ以来おっちゃんに会わないよう避けるようになりました。

それから中学生になり、たまに様子を見てはいたのですが、おっちゃんは元気がないように感じました。
高校生のときも他の用事でたまに通るのですが、店が閉まっているときがありました。
あのときのことを謝りたいと思っていたのですが、なかなか勇気が出なくて。でも、これを書いてるうちに謝りに行こうと思いました。
おっちゃん、あの時はありがとう。ごめんなさい。
誰かに伝えたい「あのときはごめんなさい」、ありませんか?
身近な家族や友達はもちろん、今はもう会うことのない疎遠になった知人、偶然出くわした見知らぬ人......そんな相手との、心の「しこり」のような思い出が誰にも1つや2つはあるものだ。
そこでJタウンネットでは、読者の皆様の「『ごめんなさい』と伝えたいエピソード」「今さらかもしれないけれど懺悔したいこと」を募集したい。