「小学生だった私に、タダでデコポンをくれた果物屋のおっちゃん。後ろめたさを感じ、母に相談すると...」(京都府・20代男性) (1/3ページ)

Jタウンネット

「小学生だった私に、タダでデコポンをくれた果物屋のおっちゃん。後ろめたさを感じ、母に相談すると...」(京都府・20代男性)
「小学生だった私に、タダでデコポンをくれた果物屋のおっちゃん。後ろめたさを感じ、母に相談すると...」(京都府・20代男性)

毎日あいさつをする顔見知りのおじさんに、ちょっとしたものを貰ったら......。

どちらかといえば嬉しいと感じる人が多いかもしれない。

だが、Jタウンネット編集部にお便りをくれた京都府在住のEさん(仮名、20代男性)が経験したのは、それがきっかけである「すれ違い」を生んでしまった、切ない思い出だ。

見知ったおじさんから...(画像はイメージ)

当時、小学生だったEさんは、通学路の途中にある果物屋のおじさんに毎日あいさつしていた。

それが2年ほど続いたある日、おじさんはEさんのリュックにあるものを入れてきて......。

Eさんはそれから、おじさんのことを避けるようになってしまう。

おもちゃで子供たちを笑わせるおっちゃん

小学生高学年のとき、一緒に帰る友達がおらず、ほぼ毎日一人で家に帰っていました。

人に会ったらよくあいさつしていたのですが、なかなかあいさつを返してくれる人がいませんでした。

通学路には小さい果物屋さんがあり、その店の40~50代ぐらいのおっちゃんが、たまに小学生におもちゃを見せて笑わせていたのを覚えています。

通学路にあった果物屋(画像はイメージ)

ある時、彼らがあいさつするとおっちゃんがあいさつし返しているのを目にしました。

それが嬉しくて、私も家へ帰るときに会ったら必ずあいさつをしていました。

店の中にいるときも同じように。他の小学生があいさつしなくなってからも。

悪いことをしたのでは...

それを1、2年続けていたら、ある日、おっちゃんが「いつもありがとう」とデコポンを1個、リュックの中に入れてくれました。

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