完全に「牛乳を味わうため」の飲み物だ...! SNS注目のJA全農「ミルクティー」がマジでうますぎ (2/3ページ)
紅茶花伝は「紅茶」を楽しむための飲み物という感じ。一方で農協のミルクティーは、完全に「牛乳」を味わうためのミルクティーである。
茶葉の香りはしっかりあるが、あくまで「裏方」として主役の牛乳を支えている。濃厚なコクがありつつも、牛乳本来の甘みが活きていてしつこくない。パンにもよく合いそうだ。
2本しか買ってこなかったことを早くも後悔してきた。1箱買っても、あっというまに消費できそうなほど、おいしい。

コップに入れて並べてみると、色も全く違っていた。左側の、JA全農のミルクティーのほうが明らかにミルキーな色である。
ところで、このミルクティーが生まれる理由となった「生乳の需要の落ち込み」とはどういうことだろう?
Jタウンネット記者は15日、ミルクティーの製造・販売元であるJA全農(本所=千代田区)を取材した。
冷夏が牛の体調に影響し...取材に応じた酪農部職員は、年末年始に牛乳の需要が落ちる原因をこう説明した。
「例年、牛乳の需要は暑い夏が最も多く、気温が下がるにつれて減っていく傾向があります。それに加えて、年末年始は学校がお休みなので給食での消費もなく、さらに3が日はスーパーなどの量販店もお休みになるところがあるので、いっそう消費量が減ってしまうのです」
これ自体は例年もあることだったが、さらに、今年はいままで以上に牛乳が余る恐れがあると言う。
「酪農家さん方の努力で牛乳の生産量が増えたことに加えて、今年は夏が例年より涼しかったため、牛の体調が良く牛乳の生産が好調だったというのもあります。