これどんなポケモン?泥遊びするセンザンコウがかわよ (2/4ページ)
スタッフのおかげで元気に
見た目もユニークなセンザンコウはアフリカからアジアの一部に生息するが、現在は絶滅の恐れがある希少動物としてワシントン条約に掲載されている。
しかし科学的な根拠がないにもかかわらずセンザンコウの鱗に特別な力があると考え、魔除けやお守りにしたり薬として珍重してきた中国やインド、アフリカなどでは今も密猟や違法取引が横行し国際問題になっている。
幼いスティービーも生まれてすぐに密猟者に捕獲された過去がある。彼は運よく救出されたが、たった1匹で深刻な状態だった。
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母親から引き離されていたスティービーはひどい栄養失調でやせ細っていた。そこで病院スタッフは特別な粉ミルクで栄養補給に専念した。
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それから数週間後、懸命な看護のおかげで体重も増えたスティービーは、やっと外に出られるようなったのだ。・親代わりのスタッフから学び中。泥のお風呂は自然と習得
体調が回復したスティービーはまだ幼く、本来なら親からいろいろ学ぶ時期だ。
そこで心優しいスタッフがセンザンコウの生態を学び、好物のアリやシロアリを探すことを教えた。
だが泥のお風呂だけは本能的なものなのか、実にすんなり始めたそうだ。
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スティービーのお世話係の一人、サラさんはこう語る。
彼は水たまりを見るとすぐ転がって体を冷やします。