肉を飲む、魚を飲む。『 liquid cuisine / 液体料理 』という新しいカクテルの形

バリュープレス

nokishita711のプレスリリース画像
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バー業界の奇才、京都『nokishita711』がリニューアル。肉や魚を使ったカクテル 『liquid cuisine/液体料理』 を提供する予約制バーとして新たな体験を世界に発信する

バー業界の奇才として国内外から注目をあびるセキネトモイキがオーナーを務める京都のカクテルバー”nokishita711”は『 liquid cuisine / 液体料理 』 を提供する完全予約制のバーとして2021年12月よりリニューアルオープンいたいました


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【 liquid cuisine / 液体料理 】
肉、魚、虫、野菜、果実、草木。
あらゆる素材の味わいを液体として抽出しカクテルとする
それがセキネトモイキの考える『 liquid cuisine / 液体料理 』です

『 liquid cuisine / 液体料理 』とは
・魚や肉を含むあらゆる食材のエキスをあらゆる方法で引き出して作られたカクテルで、カクテルとスープを掛け合わせたような新しいスタイルのカクテル
・従来のカクテルの『酒+何か』という定義を捨て、酒はあくまで食材の味わいを液体に抽出するための媒介である
・酸味と甘味で旨味を引き立てる。スープとは違い塩味が主ではない
・既製品の果実酒、リキュールなどの使用を極力控え、旬の食材のもつ味を前面に出す
以上の定義をもってセキネトモイキが確立する新しいカクテルのジャンル

メニュー例


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・鯖とパイナップルのカクテル
・ラム肉のカクテル
・鰹出汁と蕗の薹のカクテル
・鮎の肝と胡瓜のカクテル
・イチジクとコーヒーを発酵させたカクテル
・猪と穴子の温かいカクテル
・蟹と焼きみかんのカクテル

など旬の魚介類、肉、野菜などの食材や発酵食品の旨味を取り入れたカクテルです


【 虫養い 】


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またすべてのカクテルにはそのカクテルを作る際に出る搾りかすや出汁ガラなどを使った虫養い(スナック)が付きます
例えばラム肉の搾りかすを使ったライスコロッケ、穴子の出汁ガラを使った肉まん等、それぞれのカクテルを作る過程で破棄してしまう食材を使って虫養いを作りカクテルと共に提供しています


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【 サービスの内容 】
・完全予約制
・一斉スタート
 (17時~、19時半~、22時~ / 
 日曜祝日のみ14時半~も)
・カクテルフリーフロー1.5時間+茶会
・5000円(税込/チャージ・サービス料込)


『liquid cuisine / 液体料理』という新しいスタイルのカクテルをより気軽に楽しんでいただくために1.5時間のカクテルフリーフロー(飲み放題)というスタイルで営業いたします
20種類ほどカクテルやモクテルの中から時間内で自由に楽しんでいただけます
またフリーフロー終了後には同じ時間にご予約いただいた皆さんで中国茶を囲んで茶会の時間を設けます


【 リニューアルの経緯 】
クラフトジン専門バーとして2014年にオープンしたnokishita711ですが、ストレートやオンザロック、ジントニックなどシンプルな楽しみ方よりクラフトジンの魅力を活かしたカクテル作りに注力をするように変化していきました
その中でクラフトジンの一つの特徴でもあるローカルな素材というものにより注目するようになり、日本特有の食材や、出汁、発酵食品などをした使用したカクテルを作り出していく方向にシフトしていきました
そんな中、コロナ禍で自分のクリエイションと向き合い、より深く日本の食文化を学ぶことができたため、この度クラフトジンという枠を超え『 liquid cuisine / 液体料理 』という新たなカクテルのフィールドを作っていくことに挑戦するに至りました


【 nokishita711とセキネトモイキについて 】
nokishita711
・京都市四条河原町に2014年オープン
・クラフトジン専門店としてクラフトジン黎明期よりクラフトジンやクラフトジンカクテルの魅力を発信
・The World's 50 Best Discovery
・国外からの注目も高く多数の海外メディアにも掲載
・コロナ前は連日海外観光客が行列を作っていた京都のバーシーンを牽引するバー


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NTQ5OCMyODY4NjcjNzU0OThfeVRLYnV1WVN5Wi5qcGc.jpg ]
セキネトモイキ
・nokishita711 オーナー
・バーテンダー
・古物商
・Gin Festival Tokyo 実行委員
 ( https://www.ginfest.tokyo/ )
・国内外でのゲストバーテンダー
 (日本、台湾、香港、ロシア、アメリカなど)
・飲食店のメニュー開発、内装ディレクション、イベントディレクションなど


【 nokishita711について 】
所在地:〒600-8019 京都市下京区船頭町235集りB
代表者:セキネトモイキ
Tel:なし
定休日 : 不定休
Website:https://www.nokishita.net/nokishita711
予約ページ : https://www.tablecheck.com/ja/shops/nokishita711/reserve
Instagram : https://www.instagram.com/nokishita.e.g/


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