素材と向き合い、機械と対話し、製品に愛情を吹き込むためのファクトリーリノベーション ~シルクのプロ・株式会社長谷川商店「KNITPARK」竣工~ (1/3ページ)

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株式会社長谷川商店のプレスリリース画像
株式会社長谷川商店のプレスリリース画像

シルクをはじめとする天然繊維素材の糸・ニット生地および生活衣料オリジナル製品を企画・開発・製造している株式会社長谷川商店(本社:愛知県一宮市、代表取締役:長谷川容子)は、自社工場内に最終製品ライン作業の効率化のためのファクトリーリノベーションの集大成として「KNITPARK」を2021年12月24日に竣工した。

創業当初は下請けや和装用糸の開発などを生業としていた株式会社長谷川商店は、時代の変化に合わせて事業を見直してきた。洋装(ニット)分野にシフトした後、編機を導入して最終製品の企画開発を始める。
2015年にSRY7Gを導入して以来、毎年設備投資を行い現在では10機種23台のコンピューター横編機を保有している。ニット製品を完成させる為の附随設備として、ドライ機、水洗機、乾燥機、スチームボード、アイロン、各種ミシン(10台)、刺繍機などを設置。これまでは、敷地内に7ヶ所の個室を作り各部屋に機械を置き、生産工程の流れに沿ってヒトとモノが移動して商品が生産されていた。 

今回のリノベーションでは、ライン作業の効率化を図るため7ヶ所に分散されていた工程を1ヶ所に集約した。入口から出口までの動線を確保し、モノの流れとヒトの流れを最短距離で結び生産性を向上させ、全行程を一括にすることで業務の効率性や品質の安定性にも大きな改善が期待できる。 
女性スタッフがこだわった内装は、明るくクリーンな色調。緊張を和らげるよう緑を配し従業員が落ち着いて作業ができる空間にした。入室時には上履きに履き替え外からの汚れが入らないよう繊細な配慮も女性ならではだ。 
株式会社長谷川商店で生産するニット製品は最新のコンピューター横編機で一着丸ごと編まれる。そのままでは商品にならないので一枚ごと糸始末を行い、素材の特徴を引き出す加工を施しアイロンで一枚一枚丁寧に仕上げていく。素材と向き合い、機械と対話し、製品に愛情を吹き込み、多くの人の手によってHASEGAWAのニット商品がこの「KNITPARK」で完成する。

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