松村邦洋×ダンカン、2021年「阪神タイガース」大反省会トーク!「勝ち星はセ・リーグでトップだから優勝でいいでしょう!」 (2/2ページ)
■「正直、今でも、なんで2位だったんだろう」
松 阪神ファンの間では、「4回、阪神の優勝を見ると、人生が終わる」と言われていますから、21年を優勝だと思い込めば、5回、見られるということになりますね(笑)。
ダ それくらい、ポジティブにいこうよ。実際、何も悪くなかったんだから。
松 正直、今でも、なんで2位だったんだろうと、頭がぼんやりしますよ。
ダ 藤浪(晋太郎)が開幕戦で勝つ。新人の佐藤(輝明)がガンガン飛ばして、5月終了時に貯金16と開幕ダッシュに成功して、交流戦も11勝7敗と勝ち越し。7月からは、月に1つずつでも貯金ができれば優勝という計算まで立っていたからね。
松 優勝したヤクルトが唯一、負け越しているのが阪神なんですよ。阪神は、どのチームにも負け越していないわけで。ゲーム差なしなら、直接対決の結果によって優勝が決まるルールにしてもらえないですかね?
ダ これで優勝を逃すプロ野球チームは、世界中で阪神だけですよ。
松 21年の阪神は、1992年のような匂いを感じましたね。佐藤や中野拓夢がベテランからポジションを奪いましたから。この先、期待が持てる選手が続々と出てきたのは、うれしい限りです。
ダ いやいや、我々は何人に騙されてきたんだよ。それがダメ。2019年の開幕戦、木浪(聖也)が、いきなり新人で出てきて、「おっ、これは良いセカンドだな」と思ったけど、ひと皮むけない。3〜4年しっかりポジションを取って、活躍を続けてくれないと、同じことを繰り返すことになっちゃう。
松 そう考えると、近本(光司)は頑張っていますよね。シーズンを通すと、近本はちゃんと安定した成績を残していますから。スロースターターなので、それが改善されれば、さらに期待は高まりますよ。
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