「永遠の愛」を手に入れるには? 黒島結菜が語る恋愛に大事なこと (3/3ページ)
2人は子どもの頃からの付き合いらしいんですけど、今でもすごく仲が良いんですよ。
一緒にいた年月がそうさせたのかもしれないですけど、お互いをとても信頼しているし、どちらかができないことは、どちらかがやればいいっていうスタンスで。いつまでもそんな関係性でいられたら理想ですよね。
――素敵ですね。そういう関係性でいるために大事なことって何でしょう?
多分、相手に期待をしないことだと思います。
「私はこんなに好きなのに、なんであなたは思ってくれないの」「僕はこんなに好きなのに……」って思ったら良くないですよね。
相手のために何かやってあげたい、それが自分の幸せになることこそ“愛”だと思うし、永遠に続く関係においては大事なんだと思います。
――本作は恋愛に限らず、人生の時間についても考えさせられました。私自身、劇中で“人生のマジックアワー”と表現された20代前半の時期を過ぎた今、共感できる部分や刺激される瞬間が多くあった気がします。
誰しもが人生において、描いていた未来と異なる現実に直面し「こんなはずじゃなかなった」と思う瞬間ってあると思うんです。
でも、その時のことを将来自分の中で「ああいう時もあったな」って思えるくらいの生き方をすれば、きっといい思い出として残ると思います。
だからこそ、今を一生懸命生きることってすごく大事で、この作品を見てその瞬間を楽しんでもらうきっかけになったらいいなと思います。
『明け方の若者たち』
Twitterでの”妄想ツイート”が話題となり、10〜20代から圧倒的な支持を得たWebライター・カツセマサヒコの大ヒットを記録した話題の青春恋愛小説『明け方の若者たち』(幻冬舎)がついに映画化!
「私と飲んだ方が、楽しいかもよ?笑」
その16文字から始まった、沼のような5年間。人生のマジックアワーを描いた、20代の青春譚。