令和のわらしべ長者。物々交換を繰り返し1本のヘアピンが一軒家に! (1/4ページ)
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「わらしべ長者」は1本のわらを物々交換していくうちに裕福な暮らしを手に入れた男のおとぎ話だが、リアルわらしべ長者が存在したようだ。
アメリカに住むデミ・スキッパーさんという女性は昨年5月、1本のへアピンを物々交換し、最終的に家を手に入れるプロジェクトを開始。
その結果、1年7カ月後の今年12月、28回の物々交換を経て、ついに念願の一軒家を手に入れることができたという。
・1本のヘアピンを一軒家に変える物々交換プロジェクト
アメリカ、カリフォルニア州に住むデミ・スキッパーさん(29)は2020年5月、「Trade me project(私と交換してプロジェクト)」を発足。1本のヘアピンを物々交換で最終的に一軒家に変える取り組みをスタートした。
そして今年12月、1年7カ月を経て、ついに本当に一軒家を手に入れてしまったのだ。
日本では昔のおとぎ話「わらしべ長者」が有名だが、似たような話は世界各国に存在する。
最初は小さな価値の低いものから、より価値の高いものへと交換を繰り返し、最終的には高価なものを手に入れていく。
こうした夢の物々交換を実現させるのは簡単なことではない。根気よく献身的に時間をかけること、そして運とタイミングも大切だ。・物々交換の様子をSNSで随時報告
スキッパーさんは、新型コロナによるロックダウン期間中に、この試みを始め、ヘアピンがどんなものと交換されていったのか、その様子をSNSで逐一公開した。
スキッパーさんは数ヶ月の間に、壊れた車から、ダイヤのネックレスまでありとあらゆるものを交換し、ついに世界に数枚しか発行されていないチポトレ(メキシカンのファストフード)のセレブカードをゲットした。