オレンジ芋「ハマコマチ」使用! 芋焼酎『浅黄(うすき)うさぎ』のおいしさは? (2/3ページ)

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■香味成分を増強、芋焼酎独特のくさみを無くし、甘い香りを際立たせた!

オレンジ色のキャップにも、うさぎがあしらわれていてキュート。開封すると芋の甘い香りに包まれる。この香りの良さを生み出すのに、数種類の米・麦と白麹・黒麹菌のさまざまな組み合わせをためしているのだとか。

最終的には焼酎ではめずらしい「玄米黒麹(げんまいくろこうじ)」を使い、これまでにない甘い香味が誕生。この玄米黒麹と、選抜したワイン酵母が「ハマコマチ」の特長香を引き出している。

この「ハマコマチ」の華やかな香りと甘い香味成分を増強する新しい技術は、2021年8月に特許を取得している。


オレンジ芋といっても、焼酎そのものはオレンジ色ではない。ほぼ透明でサラサラしている。グラスに当たるとより、柑橘のような爽やかな芳香が増す。スッキリと駆け抜けるというより、余韻が残る感じ。


飲めば、鼻を抜ける風味が華やかだ。最初に苦味を感じ、甘く香ばしさが後を追う。しっかりとした芋の味わいなのに、それでいてスッキリと飲みやすい。芋焼酎が持つ香ばしさや甘さを残しつつ、すっと喉に落ちる。


アルコール分は20%と、通常の本格焼酎に比べてやや低め。手軽に楽しめて、女性でも飲みやすい甘みのある味わいだ。
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