苺、グラニュー糖、そして「元寇」 佐賀県産ジャムに蒙古襲来?謎に包まれた原材料の正体は... (3/3ページ)

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完熟すると黄色くなるらしい(写真は「元寇」入りジャムの製造者「檸檬の木」提供)

「馬渡島の人々には、げんこうの果汁を焼酎に混ぜて飲む習慣があったそうです」と語る富田さんは、馬渡島に自生していたげんこうから接ぎ木を受け、現在、唐津市浜玉町の農地約40アールで栽培している。そして21年3月、富田さんは自分の農園で育てたげんこうの成木20本を、「恩返しになれば......」と馬渡島の畑に移植したという。

げんこうは、レモン、ユズ、カボスに似た香りのよい「香酸柑橘類」だが、冬を越して3月から4月頃になると甘くなり、糖度は12度を越すそうだ。お酒や料理との相性が良いらしい。

富田農園の「げんこう果汁」は、唐津市のふるさと納税の返礼品にも選ばれている。

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