塩えにょ、あざみのとう、さわもだし... 道の駅で買った食材たちが、謎のベールに包まれすぎてる (3/3ページ)

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いずれの場合も、みそ汁や煮物にしていただきます」(担当者)あざみのとう(画像は上杉組オンライン山菜ショップより)

次に「さわもだし」だが、これはキノコの一種である「ナラタケ」の秋田での呼び名だという。こちらは9月中旬から下旬ごろの期間に山で採取できる。

「採ってきたらすぐに茹でて水洗いします。水を切ったそのまま食べることもできますが、塩蔵して保存食にもできます。塩蔵したものを食べる時は、流水で塩気を抜いたあと、みそ汁や煮物にしたり、なめこおろしの要領で大根おろしと一緒に食べたりします」(担当者)
ついに「えにょ」の謎が明かされる

最後に「塩えにょ」だが、こちらは上杉組が出品している商品ではない。ただ、同じ山菜を別の名前で販売しているとのこと。

すこやかむいむいさんのツイートより、塩抜き中の「塩えにょ」
「私たちは『さく』という名前で呼んでいます。『えにょ』というのは、県内でも能代(のしろ)の辺りでの呼び名だと思います。5月ごろにこの山菜の若芽を採取して、塩水につけて一晩おきます。そのままでは食べることができないので、翌日に皮を剥いて塩蔵し保存。食べる際に流水で塩気を抜き、煮物・炒め物・みそ汁などにして食べます」(担当者)

すこやかむいむいさんは「さわもだし」を納豆汁にし、「塩えにょ」は出汁割りしょうゆをかけたり、さつま揚げとしいたけと一緒に炊いて食べたそう。

とくに「塩えにょ」については「過去食べた山菜で一番うまいかも」と呟いている。

皆さんも、旅先で道の駅に立ち寄った時は、見たことも聞いたこともないような地元の食材を探してみてほしい。素晴らしい出会いが、待っているかも!

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