ほとんど謎。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で片岡愛之助が演じる義時の兄・北条宗時の生涯をたどる (2/4ページ)

Japaaan

※阿波局について:

北条義時の妹、そして妻となる”二人の阿波局”の存在ー大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

治承4年(1180年)8月、伊豆国へ流罪となっていた源頼朝(みなもとの よりとも)公の挙兵に付き従う以前のことはほとんど分かっておらず、挙兵以前の行動や言動については大河ドラマの創作です。

山木判官襲撃を指揮する頼朝公。鶴岡八幡宮蔵「頼朝一代記絵巻」より

とは言え、『源平盛衰記』によると8月17日の山木兼隆(やまき かねたか)襲撃に際しては先導役を務めていることから、頼朝公の挙兵に対しては積極派であったことが推測されます。

後に鎌倉幕府の公式記録となる『吾妻鏡』では、生前の宗時が登場するのは8月20日(三浦の援軍を待つ場面)と8月24日(石橋山の合戦に敗れて逃亡中、最期を遂げる)の2カ所のみ。

大庭景親(おおば かげちか)の大軍に蹴散らされ、再起を図る父・時政と弟・義時は武田信義(たけだ のぶよし)の加勢を頼むべく甲斐国へ向かいますが、宗時は独り別行動をとりました。

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