【世界遺産】江戸時代の面影が残る石見銀山・大森地区でレトロな町並み散策 (2/3ページ)

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その中には、銀生産に関連する仕事に携わった人々の居住地区や、銀を輸送した街道なども含まれています。

1600年代から石見銀山の行政と商業の中心地として機能してきたのが、江戸時代の面影が残る大森地区。

狭い範囲に江戸時代の武家屋敷や代官所跡、古民家を再生したカフェやショップなどが点在し、歩くだけで映画のワンシーンのような風景に心が躍ります。

レトロな郵便ポストや看板など、ちょっとしたひとコマがなんとも絵になりますね。

大森地区でひときわ目を引くお店が、「群言堂」。

築150年の古民家を再生した店内には、カフェ、ショップ、ギャラリーが設けられており、古いのに新しい、スタイリッシュな空間で心地良いひとときを過ごすことができます。

カフェでいただけるオリジナルスイーツは優しい甘さが絶品。時間に余裕があれば、ぜひ古い町の真ん中でゆったりと流れる時間を楽しみましょう。

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