思い出が詰まったランドセルをスツールにリメイク! ランドセルが一生モノになる「池田屋」の新サービスをご紹介! (2/3ページ)
「せっかくならまた愛着を持って使える道具にしたい」という思いから、スツールにリメイクすることにしたという。
ランドセルの「カブセ」部分
スツールに使用するのは、ランドセルのカブセ部分。このカブセ部分が座面へと生まれ変わるのだ。
脚組み立て
スツールを手掛けるのは静岡の家具メーカー 「ヒノキクラフト」の職人さんで、〝一点もの〟に仕上げてくれる。
記者の手元に届いたのは、牛革のランドセルをリメイクしたスツール。ランドセルの頑丈な素材の良さと牛革特有の美しいツヤが感じられる。シンプルなデザインで、木の温もりが感じられるのもGOOD。角には丸みがあるので、小さなお子さまがいるご家庭でも安心だ。
スツールだけど、しっかりとランドセルの面影が残っていて、「おかえり」と言わずにはいられない…! 子どもも、「これ、もしかしてランドセル!?」と驚いていた。
しっかりとした造りで大人が座っても大丈夫。座面がしなやかで、座り心地抜群だ。