原料のカカオにこだわるあまり、生産から手がけてしまったという『DO Cacao chocolate』が生み出した新たなチョコレート体験! (2/3ページ)

ナチュラル感あふれる紙パッケージを丁寧に開けると、鮮烈に立ち上るチョコレートの香り。ほのかな苦みと酸味がミックスされて深みを生み出すこの香り、嗅いだことがない。
■『DO Cacao chocolate カカオ59』を食べてみた!

ゆっくりと口に含むと、ふんわりと鼻に抜けていく香りは上品さが際立つ。それでいて自然の力強さも感じる繊細な独特の風味。
体熱で溶け出すなめらかなコク、後から程よい酸味が口内に広がり、複雑な味わいが広がっていく。甘さはもちろんあるのだが、酸味もあって苦みも感じてそれでいてえぐみはないという、単なるチョコレートと言うより、チョコレート体験ともいうべき感覚に、驚いた。
コーヒーとのマリアージュも最高で、いつもの休憩タイムが、王族のひとときに変化する。
上段が「カカオ59」で下段が「カカオ70」■『DO Cacao chocolate カカオ70』を食べてみた!
次に「カカオ70」を味わう。これはもうハイカカオならではの酸味を強く感じる。コクはそのまま、甘さ控えめで、よりカカオ豆を食べてる感が増している。何だろう、クセは強いのだけれど、大地が生み出したパワーがみなぎっている感覚だ。