深津絵里「33年ぶりの新幹線CM・NHK朝ドラ初出演で30歳下18歳役熱演」!時空を超えた「再ブレイク」の恐るべき美貌 (1/4ページ)

日刊大衆

『JR東海』のCMに起用された深津絵里
『JR東海』のCMに起用された深津絵里

 1月16日に、JR東海が新CM『会うって、特別だったんだ。』を公開。「しばらくリモートでの会議が続いていたけれど、久しぶりに対面での打ち合わせ。1年半ぶりの大阪出張の帰り、ホッと一息ついた新幹線で…」というコンセプトのCMだが、女優・深津絵里(49)が起用されたことが、大きな反響を呼んでいる。

「というのも、深津がブレイクしたきっかけになったのが、同じJR東海のCM『HOME-TOWN EXPRESS・クリスマスバージョン』だったから。山下達郎(68)の楽曲『クリスマス・イブ』で有名なCMで、放送は88年のクリスマスシーズン。深津は当時15歳でした。

 実に33年ぶりの出演となったんですよ」(広告代理店関係者)

 当時のCMは、「気合を入れて着飾った女の子(深津)が新幹線から恋人が下りてくるのを待っていたが来ない。悲しんでいると、ホームの柱からからがプレゼントを持ちながらひょっこりキレのいいダンスをしながら現れる」というシチュエーション。「帰ってくるあなたが、最高のプレゼント」というナレーションで締められていた。

「現在と違い、携帯電話もメールもないですからね。より一層“距離”が遠かった時代のCMなので、よけいにジーンと来る名CMでした。バブル景気の頃なので、唇が口紅でかなり濃い赤に塗られていたり、ナチュラルメイクが流行している現在の若手女優とはまた違った魅力がありました。とても15歳には見えないけど、大人っぽくもない、絶妙な美しさでしたね」(前同)

 あれから33年。今回のCMの深津は、久々の大阪出張を終えたキャリアウーマンを演じた。当時とは逆に、ナチュラルメイクの美しい大人の女性、という感じだ。

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