広島・鈴木、ヤンキース以外の球団に移籍希望? 現地メディアに漏らした新天地のヒントとは (1/2ページ)
いまだ進展ナシ、だが、「希望球団」はあるようだ。鈴木誠也外野手がメジャー球団と契約するXデーが見えてきた。
「メジャーリーグの選手会と同機構サイドが話し合いを再開させましたが(1月14日)、双方の言い分は平行線を辿ったまま。選手会が代案を出すか、折れる以外に合意はないというのが、米メディアの見解です」(米国人ライター)
マイナー選手との契約は可能だが、メジャーリーガーとの契約交渉も凍結されたまま。従って、ポスティングシステムでのメジャーリーグ移籍をめざす鈴木も、身動きが取れないでいる。
そんな鈴木が米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のインタビュー取材に応じ、現在の心境を語っていた。目新しい情報はなかったが、気になる発言もあった。
「鈴木は黒田博樹氏が広島カープに復帰したのが、メジャーリーグを意識するきっかけになったと話していました」(前出・同)
広島・鈴木、メジャーを目指したのは黒田氏きっかけ「これになればいける」 意外な“目標”与えられキャリア激変?
対戦してみたいメジャー投手として、ヤンキースのゲリット・コールを挙げていた。ほかにも投手名を挙げていたが、その理由を語っていたのは、コールだけだ。
「黒田氏は引退後も広島選手、前田健太らとも交流があり、強い影響力を持っています。ロサンゼルス郊外に家もあって」(NPB関係者)
コールと対戦を強く望み、黒田氏ともコンタクトを取りやすい地区となると、ア・リーグ西部地区の球団となる。マリナーズが熱心で、途中からエンゼルスも鈴木争奪戦に参加している。
「資金力豊富なレッドソックスも鈴木獲得を狙っています。東部地区の球団ですが、左打ちの外野手がやや多く、チームバランスとして、右バッターの鈴木が欲しいようです。レギュラー定着の可能性が高いのはレッドソックスでしょう」(前出・米国人ライター)
鈴木には移籍後の希望背番号があるという。広島の同僚たち、そして、東京五輪をともに戦った侍ジャパンのメンバーたちに「27番が欲しい」と打ち明けていたそうだ。