「みんなが傘をさして下校する中、わたしだけがビショビショ。恥ずかしくてトボトボ歩いていると...」(愛知県・30代女性) (2/2ページ)

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「え?なに?」

不審に思っていると、サッと運転席のドアが開きました。

「返さなくていいから!」

乗っていたのは20代ぐらいのお姉さんでした。

「これ!返さなくていいから使いなさい!」

彼女はそう言って私に傘を押しつけると、急いでいたのか、断る暇もお礼を言う暇もなく去って行ってしまいました。

大雨の中をトボトボ歩く私を不憫に思ったのでしょう。

正直に言えば、びしょ濡れで歩いているのがとても恥ずかしかったので、嬉しかったし助かりました。

本当にありがたかったです。

傘を借りて助かった(画像はイメージ)

あのときお姉さんにお礼を言えなかった代わりに、今では私も誰か困っている人にあげるために、使い捨てのカッパをいつも車に積んでいます。

今までに、二人の中学生に渡すことができました。

車で近づくので、やはり最初はものすごく不審がられます。

ですが、私がお姉さんから貰った親切を、今度はこの子が受け継いでくれないかな?と期待しつつ、今後もカッパを渡し続けたいと思います。

誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!

名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな、あの時自分を助けてくれた・親切にしてくれた人に伝えたい「ありがとう」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。

Jタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集している。

読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、エピソードを体験した時期・場所、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。

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