電車の下から、見ているよ... JR西日本に登場した啓発キャラクターがたまらん可愛さ (1/2ページ)
「めちゃめちゃ可愛いです! この子のデザインをした人は、分かってるな」「これは攻めましたなぁ、かわいい」「こんな可愛い子に毎日会えて幸せ」
あるキャラクターに、ツイッター上でこんな声が寄せられている。
称賛を浴びまくっているのは、「スキマモリ」というキャラクター。多くの人をとりこにするその姿がこちらだ。

ヤモリを彷彿とさせるフォルムに、紫とピンクの毒々しいカラーリング――ちょっと怖いような気もするけど、なぜか愛嬌がわいてくるなんとも不思議なキャラクターなのだ。
スキマモリの公式ウェブサイトによると、名前の由来になったのは「隙間」と「ヤモリ」と「隙間守り」。性格はマイペースで、うれしいとダンスを踊り、寝るときは丸くなるといった細かい設定もつけられている。
そして、体長14メートルと超大型で、ホームと電車の隙間を住処としているという。
モンスターや妖怪を仲間にできるゲームに登場しそうな感じだが......スキマモリを生み出したのは、JR西日本と大阪市立大学、大阪市立デザイン教育研究所の共同プロジェクト「こどもスキマ転落防止プロジェクト」である。
ポスターだけでなく、絵本までスキマモリは、子供がホームと列車の隙間に転落するのを防ぐ取り組みに活用されており、ポスターやデジタルサイネージに使われている。さらには、スキマモリが登場する絵本まで制作されている。

しかし......。ツイッターユーザーからは大きな反響を得ているとはいえ、子供に向けての注意喚起をするには少し怖すぎやしないだろうか。はたしてどういった意図でスキマモリは誕生したのか。