トーシンパートナーズ令和3年(2021年)10月期の決算確定、 『ZOOM』ブランド好調継続 (1/2ページ)

バリュープレス

トーシンパートナーズグループの令和3年10月期連結決算(令和2年11月1日~令和3年10月31日)が確定しました。売上高292億円(前期末比106.5%) 、営業利益18億円(前期末比81.7%)、経常利益16億円(前期末比73.5%)、当期純利益10億円(前期末比92.1%)となりました。

■ブランド戦略とデジタルマーケティングによる集客強化
繰り返し発令された新型コロナウィルス感染症に対する緊急事態宣言が解除されたものの依然として厳しい経済環境の中、販売活動における制約を受けながらも安定した資産運用手法として不動産投資の優位性に対する理解が広がり、好立地で付加価値の高い商品開発を進め、ブランド戦略のさらなる強化やデジタルマーケティングを中心とした集客強化を図ることで、利益確保に努めました。

■トーシンパートナーズグループ令和3年10月期連結業績
前期末:当期末:前期末比 (単位:百万円)
売上高             27,457:29,250:106.5%
経常利益          2,264: 1,663: 73.5%
当期純利益      1,179: 1,086: 92.1%

■今後の展望
デジタルマーケティングの活用などを通じて顧客層のさらなる拡大を図り、またDX推進による販売活動の効率化により一人当たりの生産性を上げてまいります。さらに、潜在的な賃貸需要が見込めるエリアにデザイン性の高い新ブランド「AELL(エール)」シリーズを展開することで、販売と土地仕入の安定化を図ってまいります。

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