双子の弟の罪を着せられ20年間服役していた兄。ようやく無実が証明され釈放 (2/4ページ)

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 その間、スミスは2008年に侵入した住宅先で、当時6歳の子供の頭部を銃で撃ち、銃創を負わせるという罪を犯し、住居侵入罪とあわせて有罪判決を受け、現在99年の刑に服している。

 そんな弟からの告白の手紙で真実を知ったデュガーさんは、自分の弁護士に真実を伝えるよう要請した。

 2016年、スミスは宣誓供述書に署名した。だがその2年後、裁判所はスミスの自白は信用できないとして、デュガーさんの再審や釈放を拒否。そのため、デュガーさんは更なる年月を無実の罪で服役させられることを余儀なくされた。

 事態が動いたのは、最近のことだ。ノースウェスタン大学の冤罪センターが上訴した後、別の裁判官がデュガーさんの事件を再検討し始めたのだ。

 これにより、控訴裁判所の全ての証拠を審理する陪審員によって、デュガーさんが無罪である可能性が高いと判断されたという。
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