日本におけるギャンブルの進化 (3/3ページ)

ゴゴ通信

しかしその後、終戦を迎え戦後の激しいインフレ対策の為宝くじという名称で政府第一回宝籤を発売するに至りました。その後、政府籤は廃止となり各都道府県が地方自治体の復興資金調達金の為独自、または共同で発しまちづくりの為に役たてる宝くじとして現在に至っています。

その後、昭和54年には大型宝くじののサマージャンボ宝くじ、「ジャンボ宝くじ」と呼ばれるようになりました。そして、昭和55年から、ドリームジャンボ、サマージャンボ、年末ジャンボの3大ジャンボ宝くじがスタートし、ドリームジャンボ宝くじ(第158回全国自治宝くじ)では、1等賞金3,000万円になりました。

競馬の歴史

競馬の期限はイギリスです。日本での競馬の始まりは679年に天武天皇が馬を競争さえたという記録が残っています。意外と古くから行われていた競馬ですが、近代競馬は江戸幕府が1858年に通商条約を結び、開国と同時に競馬場も遊戯場として建設されました。そこで競馬が開催され、1866年には横濱競馬場(現在の根岸競馬場)を建設。ただ日本人は馬券を購入することが出来ず、外国人のみが購入出来る状態でした。
大正12年になりようやく競馬法が制定され、日本人も馬券が購入可能となりました。

このようにパチンコ、宝くじ、競馬などギャンブルは常に進化をしています。そして今も進化をしているギャンブル。IR整備法が制定され2022年には候補地が正式に発表される見通しです。

今ギャンブルはオンラインで遊べる時代になってきました。気軽に24時間どこからでも。
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