40代のバツイチ「涼子」篠原涼子・米倉涼子・広末涼子、もっとも恋愛にヤンチャなのは誰!? (2/2ページ)
そして、ふと立ち寄った金魚屋の店主(岩田剛典)と、禁断の恋に落ちていくという。
「原作コミックは不倫相手との過激な描写がふんだん。彼女も“体当たりで演じました”と語っており期待大」(テレビ誌記者)
芸能評論家の三杉武氏は、こう指摘する。
「篠原が不倫妻を演じるとは皮肉ですが、ある意味、最大のチャンスでもある。彼女は、“ヤルときはヤル”女優魂の持ち主なので、地上波ではNGの濃厚なセクシーシーンを見せてくれるはず」
高額なギャラを維持するためにも、ここが彼女の勝負どころだろう。
■米倉涼子は『新聞記者』で魅せる
同じネットフリックスの主演ドラマ『新聞記者』が話題なのは、米倉涼子。『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)とは打って変わって、本作では政治の闇に斬り込む女性新聞記者にふんし、落ち着いた演技を見せる。
「米倉は、ドラマ出演料1本500万円といわれる、令和4年現在、ギャラ最高額の女優。『新聞記者』は1000万円にハネ上がったとか」(芸能記者)
難病「低髄液圧症候群」を抱えながら活動する、プロ意識の高さも特筆ものだ。
秋にはミュージカル『シカゴ』に4度目の主演。米ブロードウェイ公演と日本で凱旋公演を行う予定だ。
「彼女の網タイツのレオタード姿はセクシーさ満点。クラシックバレエ歴15年だけあって、ダンスシーンは完璧ですね」(前同)
16年に一般男性と離婚。その後、20年1月にタンゴダンサーのアルゼンチン人男性との熱愛が発覚するも、コロナ禍で恋の行方が心配されたが、
「昨年12月、彼が主宰するタンゴ教室のクリスマスパーティに、米倉が出席したそうです」(女性誌記者)
どうやら熱愛は継続中。
「20年春に個人事務所を立ち上げた米倉は、仕事も私生活も自分の意思を通せる立場。結婚にはこだわらず、今後も彼と、いい関係を続けていくのではないでしょうか」(前出の三杉氏)
最後の一人の「涼子」である広末涼子の「今」は、2月7日発売の『週刊大衆』2月21日号にて。