日本全国47都道府県「激ウマ麺」No1は!?愛知・みそ煮込みうどんに群馬の高崎パスタもランクイン! (2/2ページ)
また、薬味に、もみじおろしや辛味大根をすった大根おろしを用いるのも独特ですね」(旅行誌記者)
■うどんとそば、どっちが体にいい?
うどんとそばが出そろったところで、管理栄養士の望月理恵子氏に、栄養価について解説してもらおう。
「うどん、そばは、どちらも糖質が多いのでエネルギー源になります。また、多くはないものの、たんぱく質も含んでいる。一方で脂質が少ないのも特徴です」
ただし、この両者には違いもあるという。
「うどんよりもそばのほうが食物繊維を多く含むため、血糖値を上げにくいんです。また、そばには血管を丈夫にするポリフェノールの一種“ルチン”や、目の健康を保つ抗酸化作用の強い“ルテイン”が含まれている点にも注目です」(前同)
第7位には、「沖縄そば」(沖縄)が選ばれた。
「沖縄そばは、そば粉ではなく小麦粉を使い、かんすい、塩、水を加えて作る。原材料だけなら中華麺のくくりなんです。仕上げに油をまぶすのも大きな特徴」
こう語るのは、製麺業を営みつつ、ヌードルライターとして活動する山田祐一郎氏だ。
ちなみに、「沖縄そば」=「ソーキそば」と思いがちだが、実際は少し違う。
「沖縄そばの具には、いろいろなバリエーションがあって、ソーキ(豚肉のスペアリブ)をのせたものがソーキそばです。むしろ、ソーキではなく、豚の三枚肉の煮たものをのせるのが一般的な沖縄そばですね」(前出の遠藤氏)
続いて、“日本三大うどん”の「稲庭うどん」(秋田)が6位に入賞した。
「秋田県湯沢市稲庭町が発祥の手延べ製法による干しうどんで、一般的なうどんより細い麺が特徴。鍋物のシメに入れても最高です。秋田出身の佐々木希は、きりたんぽ鍋に稲庭うどんを入れて食べるのが好きだとか」(グルメサイト編集者)
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