不動産市場特化型SaaSのいい生活、AIを活用した賃貸仲介会社向けの新しい業務支援サービス「いい物件賃貸」の検証を開始

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株式会社いい生活のプレスリリース画像
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 不動産市場のDXを推進するクラウド・SaaSを開発、提供する株式会社いい生活(東京都港区、代表取締役 CEO:前野 善一、東証二部:3796、以下:いい生活)は、ウェブで営業活動を行う全国の賃貸仲介不動産会社の業務を支援する新サービス「いい物件賃貸」の検証を開始したことをお知らせいたします。

 いい生活は不動産事業者に対し、不動産ビジネスに不可欠な物件情報、顧客情報、契約情報を一元管理し、生産性を向上させる統合型業務支援システム「ESいい物件One」(※1)を提供しております。約1,500社、4,400店舗のお客様からあらゆるご要望を頂き、全国の賃貸管理会社、賃貸仲介会社、売買仲介会社から集約した知見をもとに、システムのバージョンアップを進めてまいりました。 
  
 この度いい生活は、これまで蓄積してきた賃貸募集業務を効率化するためのあらゆるノウハウを結集し、ウェブで営業活動を行う全国の賃貸仲介不動産会社の業務を最大限支援する新サービス「いい物件賃貸」を開発いたしました。 

■「いい物件賃貸」の特徴 
・AIによる入力補助 
 画像登録時のカテゴリ自動判定機能、所在地や交通情報を入力する際のアシスト機能など、AIによる自動化を追求します。 
・地図から検索 
 位置情報をもとに近くの物件を地図から素早く検索できるため、現地で物件案内する際に参照したり、内見時に別物件をスムーズに案内したりすることができます。 
・スマホで画像登録 
 スマホで撮影した写真をそのまま登録していただくことができ、写真をPCに読み込む必要がなくなります。 
・マルチデバイス対応 
 スマホやタブレットなど各種デバイスに対応したインターフェースで、いつでもどこでも利用可能です。 

 ほかにも、他社システムからの物件取込やポータル掲載時の事前チェック機能など、賃貸募集業務を効率化する様々なノウハウが詰まっています。また、UI/UXの最適化により圧倒的な使い勝手の良さを追求します。 

■今後の展開について 
「いい物件賃貸」は、すでに一部の不動産事業者に先行してご導入いただき、サービスの検証を開始しています。今後、より多くの不動産事業者にご利用いただくためにブラッシュアップを実施し、正式版リリースは、2022年春頃を予定し進めてまいります。 
 また、今回の「いい物件賃貸」以外の業務領域についても、マルチデバイス対応した新しいウェブサービスの展開を進めていくことで、いい生活は今後も不動産市場向け業務ソリューションクラウドで情報伝達および業務の効率化、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進していきます。 

(※1)「ES いい物件 One」について  https://www.es-service.net/
 いい生活の「ES いい物件 One」は、不動産業に特化したクラウドサービスです。賃貸から売買まで不動産ビジネスに関する膨大な「情報」を集約し、これを自由自在に共有することでビジネスの可能性を広げるワンストップソリューションです。自社ホームページや不動産ポータルサイトへの掲載、賃貸借契約・売買契約・家賃管理といった機能に加え、HTMLメールを活用した追客支援機能、電子ファイル保管機能、オーナーマイページなどの様々な機能をご用意しています。最新のITを活用した、業務効率化および売上増を加速するサービスです。 

■いい生活について https://www.e-seikatsu.info/
いい生活は、「ITの力で不動産の市場を全ての参加者にとってより良いものに」をミッションに掲げ、不動産取引を円滑にするクラウド・SaaSを自社で開発し、提供する「不動産テック」企業です。不動産市場の未来を切り拓くクラウド・SaaSで巨大な不動産市場のDXを力強く推進しています。 
 商     号 : 株式会社いい生活  
 所  在  地 : 東京都港区南麻布五丁目2番32号 
 設     立 : 2000年1月21日 
 資  本  金 : 628,411,540円(2021年3月末現在) 


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