旅行中、犬のフンの処理をしなかった女性、DNA検査で650km離れた自宅が特定され罰金通知が届く (2/3ページ)
スペインの自治体では、飼い犬のDNAの提出が推奨されており、犬のDNAデータベース収集と維持を専門とする企業『ADN Canino』でDNA解析が行われたからだ。
2014年に設立された同企業は、自治体と協力して、主にペットの放棄や虐待を防ぐためにDNAサンプルを使用している。
また、同じ技術を使って犬のフンの後始末をしない飼い主を特定することもできるという。
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女性が住むパテルナでも、去年9月にこのシステムが導入された。女性は万が一ペットが自宅からいなくなってしまった時のための保険として、犬のDNA登録を行っていたため、データベースで特定することができたのだ。
ベナルマデナ当局は女性が旅先で残した飼い犬の糞のサンプルを採取し、ADN Caninoデータベースに照合を依頼したところ、ペット登録された犬のDNAと一致したため、犬の飼い主である女性に罰金通知が送付されたというわけだ。
半年前の、しかも旅先での犬の糞に対する罰金通知をまさか受け取ることになるとはさすがに女性は思っておらず、衝撃を受けたようだ。
しかしこの1件は、スペイン全土で飼い犬の糞の後始末をしない無責任な飼い主への良い警告となったことが伝えられている。