絶滅危惧種、フィリピンワシを救う為、親鳥に偽装して餌を与える保護センター職員 (2/3ページ)

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 なぜこのようにするのかというと、人間との接触を極力なくすようにするためだ。人にやさしくしてもらったことを覚えてしまったら、森に帰ったとき安易に人に近づいてしまう。不用意に狩猟者に近づくことを避ける為だ。

 野生生物保護法により、フィリピンワシを殺すと懲役刑と高額の罰金が科される。だが、山間部には貧困問題があり、お金の為に、リスクを冒してでも密猟する人がいるという。

 それでも、一時に比べれば個体数は増えてきつつある。フィリピンワシは森の生態系を維持するうえで重要な捕食者だ。この美しい鳥が失われないようにしたいものだ。
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