除雪の担い手不足に困る新潟・山古志地域と有償ボランティアをLINEでつなぐ「YUBO(ゆーぼ)」が公式サイトに活動内容やボランティア登録方法の情報ページを拡充 (2/4ページ)

バリュープレス

また、事前に除雪スキルや経験を登録することで、不安なく参加していただけます。(SNSからの応募も可能ですが、チーム編成などの安全面を考慮し、事前登録が必要です)

対象となる共助組織(地域)は、山古志地域内14集落のうち3集落に存在する除雪グループが、集落内の降雪状況から除雪日を判断して決定します。グループで不足する人数と実施日を、作業実施の1週間から3日前に事務局に電話などで連絡し、ブースターを募集します。


■「YUBO(ゆーぼ)」の3つの優位性
(1)除雪作業初心者向けのサポート体制
「YUBO」では、中山間地の力になりたいが除雪スキルが不安、という人に向けて、除雪作業の注意点やコツをまとめた動画を用意しています。また、中越防災フロンティアが実施し、2018年には防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞した「越後雪かき道場Ⓡ(以下、道場)」と連携しています。除雪作業に不慣れなブースターは道場を受講することでスキルアップを図ることができ、安全に作業することが可能となります。また道場受講者は、「YUBO」に登録することで、学んだことを実践する機会を得ることができます。

(2)作業者・利用者双方が安心の有償性
ブースターに交通費程度の金額を支払うことで、ブースターの金銭的負担と利用者(実施家屋の住民)の心理的負担を軽減します。

(3)柔軟な対応を可能にする機動力
新潟県が実施している除雪ボランティア「スコップ」は実施1か月前の告知のため、日々変わる降雪量への柔軟な対応が課題としてあります。また、新潟県見附市が除雪作業にシルバー人材を活用した事例では、住民から除雪要請があると市職員が登録者へ一人ずつ電話で参加可否を確認するなど、事務局の負担が大きく、時間もかかっていました。「YUBO」は調整の必要な事項をあらかじめ共助組織と決定し、LINEなどを活用することで、作業実施日の1週間から3日前にブースター募集を行い、地域の降雪状況に応じた対応を可能にしました。

「除雪の担い手不足に困る新潟・山古志地域と有償ボランティアをLINEでつなぐ「YUBO(ゆーぼ)」が公式サイトに活動内容やボランティア登録方法の情報ページを拡充」のページです。デイリーニュースオンラインは、大雪対策現地体験大雪警報まちづくりネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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