2022年3月1日、さいたま市に2棟目となる 認知症対応型グループホーム たのしい家東浦和 誕生!

バリュープレス

株式会社ケア21のプレスリリース画像
株式会社ケア21のプレスリリース画像

株式会社ケア21(大阪市/代表取締役社長 依田 雅)は、2022年3月1日より、埼玉県さいたま市緑区に認知症対応型グループホーム「たのしい家東浦和」の運営を開始します。株式会社ケア21は、総合福祉企業としてグループ全体で565サービス拠点にも及ぶ事業を全国で展開しており、「たのしい家東浦和」は、当社が全国で運営する78棟目の認知症対応型グループホームとして開設します。ケア21では、長年培ってきた独自の認知症ケアを確立しており、安心できる暮らしをサポートしています。


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自由を大切に、やりたい事を実現する我が家


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 さいたま市緑区に開設する『たのしい家東浦和』は、JR武蔵野線『東浦和』駅から徒歩8分。閑静な住宅街でありながら周囲を畑に囲まれており、日当たりも良く落ち着いて暮らせる環境となっています。
 『たのしい家東浦和』のコンセプトは、自己選択・自己決定を尊重し自由を大切にすること。施設をご自宅と捉え、今までどおりやりたい事、したい事を諦めないで日々の暮らしを楽しんでいただけることを第一に考え、スタッフはお一人おひとりに合わせて、やりたい事をサポートをしてまいります。ご自宅では行動範囲が狭まっていた状況でも、散歩など毎日行きたい場合は、スタッフが一緒に毎日同行したり、ご入居者様同士の交流や寛ぎの場としても活用できるリビングルームエリアや和室を設け、施設内でも行動範囲が広がるよう、1Fと2Fのご入居者様同士の施設内交流など、日々の暮らしのなかでのコミュニケーションを大切にしてまいります。


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暮らしを明るくするプライベート空間 

 施設内は、リビング・ダイニングルームを中心に、居室がL字型に配されており、スタッフの目配りなども行き届くアットホームな空間のパブリックスペースから、車いすも余裕をもって通れる広い間口のドアを開けると、プライベート空間である木目調の居室が広がります。どの部屋も窓から陽光が差し込み、明るく温かみのある部屋で穏やかに暮らしていただけます。
 また、快適な眠りを享受いただくベッドは、転倒防止の観点からも安全面を考え低床ベッドを導入しました。夜、ふと目覚めて立ち上がろうとした時など、確実に足を床に着いて安定した状態で立ち上がることが可能となり、また立ち眩みなどを回避しながらゆっくりと立ち上がっていただけます。枕元にはナースコールを設置しており、緊急対応が必要な時などボタンを押すと、スタッフがすぐに駆け付け対応します。安全・安心な暮らしを享受いただけます。


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交流から生まれる張りのある暮らし

 リビング・ダイニングルームは、ご入居者様が集まり日々の暮らしの大半を過ごす場所。テーブルは台形テーブルを採用し、食事時には、2つのテーブルを合わせて六角形にして広々としたダイニングテーブルとして使用でき、月一のイベントやアクティビティの時は、一列に並べ、肩を並べて作業しやすいスタイルにと、自由に変化をさせることで、よりコミュニケーションが生まれやすい状況を作っていくことができます。


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 食事は、ご入居者様に何が今日食べたいか決めていただきながら、感染防止対策をした上で買い物も一緒にスタッフが同行し、献立に合わせた食事準備などご自身でできることを役割として担当していただきながら、食事作りを協力しながら自ら進めていただきます。暮らしの中で、できること、やりたいことを諦めないで、周りのご入居者様同士で協力し合うことで、生活の張りなど相乗効果となるよう、いきがいの発見や今ある機能の維持を目指してまいります。
 今後、コロナ禍が落ち着けば、地域交流の一環としてオレンジカフェの開設も視野に入れています。地域の方々が介護の悩みを相談できる場として、そして気軽に訪れご入居者様とカフェで交流ができるよう、地域の介護相談窓口として役割を担っていくことを目標としています。

ひとりひとりに合わせた質の高いケア


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ケア21では、長年培ってきた独自の認知症ケアも確立しており、ご入居者様の機能維持や得意分野を活かせる生活支援を行っています。安心できる暮らしのなかで、その人らしくご自分のペースで、ご自分で決めた生活ができるように個別に対応しながらケアを行ってまいります。ご入居者様の健康管理も、かかりつけ医による往診や医療機関との連携による医療体制を整えています。
ご入居者様もスタッフも笑顔で快適に過ごせる施設にしてまいります。

ご利用料金等

◆【月額利用料】10.42㎡~ 153,000円 (入居一時金0円の場合)  
◆たのしい家東浦和 詳細はこちら  https://www.tanoshii-ie.jp/single124



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