自分への投資が40代からの未来に繋がる!ネスレ日本マーケッター直伝「キャリアの描き方」 (2/6ページ)

ANGIE



マーケティングの仕事に興味を持ったのは、営業で5年経験を経たタイミングでした。商品コンセプトや販売戦略という、商品全体の方針を考える仕事に挑戦したいと、キャリアチェンジを決意。

「管理栄養士の勉強をしてきた営業経験者というだけでは、マーケッターとして力不足」だと考え、27歳で学び直しを決めます。





「仕事を辞めて、ハワイ大学に留学することにしました。グローバルで活躍できるマーケッターとして食品メーカーで広く商品づくりに携わりたかったので、グローバルに通じるビジネスを学ぶならアメリカ、と漠然と考えていたんです。

せっかくなら暖かいところに行こうと絞っていったらハワイ大学があった(笑)。入学と同時に初めてハワイ・オアフ島に降り立ちました」(野口さん)



帰国後、化粧品や健康食品を扱うメーカーでサプリメント商品のマーケティングに携わり、着実にキャリアを積み上げていった野口さん。そこで、一つの転機が訪れます。

「ちょうどその頃、母が祖母の介護をしていて、嚥下障害(食べること、飲み込むことの障害のことで、上手く食べられない、飲み込めない状態)などで少しずつ弱っていく様子を一緒に見ていたんです。

高齢者にこそ、栄養で生活をより良くするサポートが必要なのでは。
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