26歳男、中国人の妻を殺害 義父母が娘に中国文化を教え込んだことに腹を立てての犯行か (1/3ページ)
義父母と良好な関係を築く人もいれば、義父母とそりが合わないという人もいるだろう。海外では、そんな義父母との関係がこじれ、殺人を犯した男がいる。
アメリカ・ミズーリ州で、26歳のアメリカ人の夫が当時28歳の中国人の妻を殺害。義父母が生まれたばかりの娘に中国文化を教え続けたことが殺害理由だったと海外ニュースサイト『KIRO 7』と『Mirror』などが2月13日までに報じた。
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報道によると、夫と妻は2017年に結婚し、2018年10月に長女をもうけたという。長女が生まれたことで中国に住んでいた妻の両親が中国からアメリカに引っ越し。夫婦が暮らす家で一緒に生活することになった。妻の両親は引っ越すとすぐに長女に中国語を話したり、中国の文化を教えたりした。妻は長女が妻の母国・中国の影響を受けて育つことを望んでいたが、夫は異なり、長女が中国の文化の影響を受けすぎることに不満を抱いていたそうだ。長女が中国文化の影響を強く受けることについて、夫は妻や妻の両親とたびたび口論になった。
長女が生まれてから約1年後の2019年10月、夫が「目を覚ましたら妻が家におらず行方不明である」と警察に通報。警察は夫の通報を受け捜査を開始したが、さまざまな証拠から妻が自発的に家を出たとは考えにくいこと、また夫と妻がたびたび口論していたことが発覚したことから、夫を第一容疑者として調べることにした。なお事件当時、妻の両親は中国に帰っていて、夫婦が暮らす家にはいなかった。
警察は夫に妻の行方について問いただしたが、夫は「何の関係もない」と主張し続けた。また夫は妻が、中国にいる男性と不倫関係にあり、「その男性に会うために妻は中国に行ったのだろう」とも言ったそうだ。不倫に関して事実を示す証拠はない。
2020年2月、妻の遺体は発見されていないものの、警察は夫が犯人だと断定して夫を殺人罪で起訴。その後、2021年3月に夫婦が住む家から約5マイル(約8キロ)離れた公園で妻の遺体が発見された。