【うまく笑えない、顔がこわばる、ひきつる表情・笑顔恐怖症克服へ】緊張性の表情恐怖症・笑顔恐怖症の治し方と革命的な克服改善法を提供(笑顔や顔がこわばる…病気?) (13/17ページ)
そんな性格の自分が大嫌いでしたが、逆にプライドが高く、実は自分のことが大好きなんだと思います。それだけに現実を直視することは恐怖でした。
だから、自己正常化プログラムに出会うまで悪循環と堂々巡りを繰り返してきたのだと思います。
実は自分は神経症であり、社会不安障害「SAD」であり、対人恐怖、赤面症、視線恐怖症、身体醜形障害、表情恐怖症、対面恐怖症だとわかったのはずっと後のことです。
いじめにあった記憶もなく、どちらかと言えば、クラスで目立つ存在で、友達もたくさんいました。
ただ、中学くらいから、友達と2人っきりで話すことに対して、異常に緊張するようになっていました。
グループの場合は中心となって場を盛り上げることもできたのですが、2人だと異常な緊張感を感じるようになっていました。そこからどんどんマイナスのサイクルに突き落とされていきました。
周りの目を異常に気にするようになったり、相手に良く思われたい、という気持ちがすごく強くなっていったのですが、これが性格だと思って悪化するのに任せていました。
学校や、会社などで、私に対して良い印象を持たれたりすると、途端にぎこちなくなりました。
そんなに親しくないうちは、自然に会話できていたのに、だんだんと「いい感触を崩したくない、もっと好きになってもらいたい」という気持ちが高まり、表情や態度がぎこちなくなり、どう接していいのかわからなくなってしまいました。
相手を避けるようになり、しまいには、最初のイメージが良かった反動で、相手から嫌われたり、苦手にされたりして、仲を深めるどころか悪い印象で終わってしまうこともたびたびでした。
何で仲良くなりかけた人とこういうことを繰り返さなければならなかったのかと、悔しかったです。
仲良くなればなるほど対人緊張が出てきてしまって、相手から嫌われる前に自分から避けることを繰り返し、それならば「こんなに苦しいのなら友情などいらぬ!」「一人のほうが楽だ」と言い聞かせて殻に閉じこもるようになりました。