企業のSDGsの取り組み方を、CSV(共通価値の創造⇔企業の成長と社会課題の解決)の視点で語る【書籍発売『中小企業が成長する SDGs経営5つのアプローチ』】 (1/3ページ)
合同フォレスト株式会社は『中小企業が成長する SDGs経営5つのアプローチ』 (平野芳久 著)を3月18日に発売しました。本書はSDGsに取り組む企業の羅針盤として国際連合によって作成されたSDGコンパス(SDGsの企業行動指針)には示されていない「その手段」について5つのアプローチを示し、分かりやすくノウハウとメリットを余す所なく紹介したものです。
◆中小企業だからこそSDGsを導入する理由
SDGs(持続可能な開発目標)が流行のフレーズとして聞かれるようになり久しいです。しかしそれらは「大企業がやるもの」という先入観がないでしょうか。著者は中小企業こそSDGsを意識すべきだと述べます。何より他がやっていないからこそ今行えば、同じ志を持つ企業からのオファーや、エシカル就活などに有利に働く効果が見込め、中小企業がCSV(共通価値の創造⇔本業の成長と社会貢献の両立)を通じたイノベーションを図ることもできるのです。
◆ニッチトップを目指すSDGs戦略とは?
著者は中小企業がSDGsに取り組む場合、高い目標を無理に目指す必要はないと説きます。都道府県一でもなく、まずは地域で一番の企業「ニッチトップ」を目指すだけでも良いと。地域の中で本業の成長と社会課題の解決を本気で回していくことは、SDGsの世界に適応していくための王道にほかなりません。さらに中小企業にありがちな「なれ合い」「しがらみ」から脱却し、今までできなかったことを成し遂げる方法もCSVの導入例として紹介されています。
◆SDGsに取り組むためのステップを具体的に紹介
本書では企業がSDGsに取り組むためのステップもSDGコンパスに沿った形で分かりやすく紹介されています。