【会食恐怖症の治し方】外食恐怖症・会食恐怖症のからくり破壊。革新的克服改善法を提供。外食デートが苦手、飲み込めない、吐き気、パニック障害、社会不安障害が克服改善 (15/16ページ)
そんなに親しくないうちは、自然に会話できていたのに、だんだんと「いい感触を崩したくない、もっと好きになってもらいたい」という気持ちが高まり、表情や態度がぎこちなくなり、どう接していいのかわからなくなってしまいました。
相手を避けるようになり、しまいには、最初のイメージが良かった反動で、相手から嫌われたり、苦手にされたりして、仲を深めるどころか悪い印象で終わってしまうこともたびたびでした。
何で仲良くなりかけた人とこういうことを繰り返さなければならなかったのかと、悔しかったです。
仲良くなればなるほど対人緊張が出てきてしまって、相手から嫌われる前に自分から避けることを繰り返し、それならば「こんなに苦しいのなら友情などいらぬ!」「一人のほうが楽だ」と言い聞かせて殻に閉じこもるようになりました。
でも、本心ではみんなと仲良くなりたかったです! もっと仲を深め、ありのまま笑って喋っていた頃のようになりたかっただけに、本当に苦しいし自分の性格にムカつきました。
対人関係が進展したら、普通の人は友人になることに何の支障も無いし、楽しい時間を共有できているのに、私は嫌われたくない不安がどうしても出てきてしまい、緊張が勝手に出てきて相手に引かれてしまい、それが嫌で自分でガードをしてしまうことを繰り返すことが情けなかったです。
周りの人達がどうしても遠慮してしまう自分を差し置いて関係が深まっているのを見ると、毎日がつらく、ヘトヘトに疲れていました。
このままで人生を終わりにしたくない、と思ってメンタルクリニックで薬を飲んだり、考え方や性格を変えたり鍛える本を読んで実践したりしましたが、効果がないまま、症状が悪化していき、自殺願望にとりつかれました。
今では逆に人と仲良くなろうとは思わなくなり、関係が深まっても深まらなくても別にどうでもいいやという思考を獲得できました。
そうなれたのは岩波先生のおかげです。
その思考でいたら不思議と対人関係が良くなり、自分自身も疲労も少なく緊張も起きずに人と接するようになりました。
やはり最後は覚悟なんだと思います。
自分にはプライドが無駄に高くて、人に嫌われてもいい覚悟が全くありませんでした。