すべてが主役!だから最強!? こだわり抜かれた『日清の最強どん兵衛 きつねうどん/かき揚げそば』を食べてみた! (4/5ページ)
弾力やもちっと感はあまりない麺は通常よりも太い新太そば。見た目にはそれほど違いはないが、口に入れると1本1本の存在感をはっきりと感じる。角張った舌触りもあって、そばらしさがグッと強調された。ただし、本場の蕎麦と比べると風味はやや劣るけれど、カップ麺でこれだけ出せるのはすごいことだ。
つゆの色は濃いめつゆは先ほどと同じ6種類の合わせだしだが、東日本風に近い鰹節ベース。しょうゆの味も強く、比較的ガツンとした力強い味だ。もちろん6種類の合わせだしとしての味わいもあるのだが、どうしても分かりにくいのがもったいない。

トッピングのかき揚げは、現在発売されている「同 かき揚げ天ぷらうどん」よりも厚い、約2cm(実測値)。ザクザクっと気持ちいい音を鳴らすと、一番に玉ねぎの甘さが襲い掛かってくる。そこに援護するようにかき揚げの衣の旨みが加わり、揚げたてのような味わいが楽しめるのだ。これ1つでも値段分の価値があると思う。なお、厚みはあっても数分でふにゃっとなるのでザクザク食感が好きな人はご注意を。
約2cmの極太かき揚げ東京・浅草の老舗「やげん堀」で調合された「特製七味唐辛子」は、少量ながら全体に辛味をプラス。ピリッとした辛さではないが、身体を温めるようなじんわりとした味わいだ。焙煎唐辛子による香ばしさは残念ながら不発。