プロの料理人が作るクラフト加工品で普段の食卓を美味しく華やかに!淡路島の玉ねぎを使った人気の春限定グリーンドレッシングの販売を3月21日(月・祝)より開始

バリュープレス

YOKACHORO FOOD BASEのプレスリリース画像
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毎年、大量に廃棄される玉ねぎの葉っぱを活用したディップドレッシングの製造が今年もスタートしました。春の時季のみ約1カ月間の限定販売。プロの料理人が、普段の食卓が一気に華やかになるよう、クラフト加工品に特化して作った「YOKACHORO FOOD BASE(ヨカチョロ フード ベース)」の人気アイテム。いつものおうちごはんが格段に美味しくなり、外食気分を味わえる逸品です。

「その季節に採れる食材で、作れる分だけ」のクラフト加工食品をプロ仕様で製造しているYOKACHORO FOOD BASE(ヨカチョロ フード ベース)(所在地:兵庫県洲本市、代表:角田大和)では、毎年大量に廃棄される玉ねぎの葉っぱを、上質な玉ねぎの産地として知られる兵庫県・淡路島の農家から買い取って有効活用し、濃厚で美味しいディップドレッシングとして加工しています。今シーズン(2022年)分の製造を3月9日より始め、3月21日(月・祝)より販売もスタートいたしました。春の1カ月ほどの間しか作れない、期間限定の商品となっています。

▼ 「Green Dip Dre-玉ねぎの葉っぱの濃厚ドレ」商品ページ(「YOKACHORO FOOD BASE」公式ウェブサイト):https://yokachoro.shop/items/6086738cc9827a277bf50edb


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NjU0MSMyOTI5MzYjNzY1NDFfTldGVXh3TW9XRi5qcGc.jpg ]
■春の1カ月ほどの時季しか作れない、期間限定ドレッシング
兵庫県・淡路島の特産品である玉ねぎ。甘い良質な味わいを特徴としています。その葉っぱは、実はとても美味しく食べられるのに、廃棄されています。捨てられる部分は大量で、10キロの玉ねぎに対し、およそ8キロもの葉っぱが廃棄されてしまうのです。YOKACHORO FOOD BASEでは「この玉ねぎの葉っぱ部分を有効活用したい」という農家の方々の声に応え、2021年に「Green Dip Dre-玉ねぎの葉っぱの濃厚ドレ」を開発しました。

この、濃厚で美味しい「Green Dip Dre-玉ねぎの葉っぱの濃厚ドレ」は、春の1カ月ほどの期間しか作れません。この時季を過ぎると、来年の新玉ねぎシーズンまで作ることができないため、期間限定の商品となっています。


■玉ねぎの葉っぱを使った、他にはない、濃厚な新感覚のドレッシング
「Green Dip Dre-玉ねぎの葉っぱの濃厚ドレ」は、玉ねぎの葉っぱを使った、他にはない、濃厚な新感覚のドレッシングです。サラダにかけるだけでなく、生野菜や蒸し野菜のディップに使ったり、お好みの食材と和えたりするだけで、味がピタリと決まります。唐揚げなどのソースとしても相性が良い、“万能ドレッシング”です。

兵庫県洲本市・淡路島にある「島ノ環ファーム」の「葉玉ねぎ」の葉っぱを使ったドレッシングは、「塗る」「つける」「和える」の、どの用途で使用しても美味しくいただけます。玉ねぎの葉に、塩麹や4種の酢(米酢やワインビネガー)、オリーブオイル、ハーブやスパイスなどを加え、旨味を最大限に引き出した“旨味爆発”のドレッシング。サラダや焼き野菜のほか、白身魚、 鶏肉などの淡白なお肉のソースとしてもバッチリ。卵との相性も抜群で、サンドイッチやハンバーガーのソースとしてもおすすめです。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NjU0MSMyOTI5MzYjNzY1NDFfTFRuU3B5c0NRUC5qcGc.jpg ]
■「Green Dip Dre-玉ねぎの葉っぱの濃厚ドレ」商品紹介
品名:Green Dip Dre-玉ねぎの葉っぱの濃厚ドレ
価格:820円(税込)
内容量:85g
原材料:玉ねぎの葉(淡路島産)、米麹、米酢、オリーブオイル、天日塩、白ワインビネガー、オールスパイス、有機乾燥パセリ
保存方法:直射日光、高温多湿を避け保存(※開封後要冷蔵)
アレルギー物質(27項目):なし
瓶(びん)入り

<原材料の生産者など>
玉ねぎの葉:島ノ環ファーム(兵庫・淡路島)
米麹:名刀味噌本舗(岡山・瀬戸内市)
米酢:富士酢、老梅
天日塩:カンホアの塩(ベトナム)


■「YOKACHORO FOOD BASE(ヨカチョロ フード ベース)」とは
「YOKACHORO FOOD BASE(ヨカチョロ フード ベース)」は、2015年4月、兵庫県丹波篠山市で、“旬の野菜とジビエとご機嫌なお酒を楽しめる「晩めし屋」”の「よかちょろ」としてスタートしました。オンボロ軽バンを走らせ、毎週野菜の集荷にまわり、畑や生産者の声を直接聞きながら、野菜に合わせて毎週メニューを変えることで、「その時その土地でしか作れない一皿を作りたい。味わってもらいたい」と日々料理をしてきました。

2020年8月にスタートした「YOKACHORO FOOD BASE(ヨカチョロ フード ベース)」では、「食材にストレスをかけない」という考え方を大切に、一つ一つ手作業で、畑から採れたての作物を、その日のうちに缶や瓶に詰めるという、新しい「加工品」のカタチをとっています。蓋をあけると、そこに食卓を華やかに彩る一品があり、食体験が豊かに広がる──。そんな缶詰(瓶詰)体験をお届けしています。

商品は「その季節に採れる食材で、採れた分だけ、作れる分だけ」しか製造しないため、在庫もそれほど多くはありません。季節のものを扱っているため、次のシーズンまで作れない商品がほとんどです。できあがり次第、オンラインストアにアップしていきますが、新商品の情報やお得なSALE情報、数量限定でしか作れない商品などはLINEなどで、いち早くお知らせしています。先行販売や予約受付などは、“LINE@の友だち限定”で行っていますので、登録されるとお得で便利です。

▼ 【一般の方向けのお問い合わせ先】
「YOKACHORO FOOD BASE(ヨカチョロ フード ベース)」ライン案内ページ:https://lin.ee/2TXUSZt
お問合わせはLINE公式アカウントで受け付けています

▼ 「取り扱い店舗のご紹介と卸販売について」NEWSページ(「YOKACHORO FOOD BASE」公式ウェブサイト):https://yokachoro.shop/news/610dea14e50c0b5b00d029d0


■「今を繋(つな)ぎ、残したい未来をつくる」フィロソフィー
30年後・50年後に、子どもや孫、気の合う仲間と食事を楽しむとき、今当たり前に食べているものがとても貴重なものになっていたり、その食べもの(品種)はもう存在していなかったり、そんな悲しいことは起きてほしくないと強く思います。「食文化を未来に繋ぐことは、環境を守ること」です。「環境を守る」というと壮大で、何から考え始めたらよいかわからなくなるけれど「この“ちょっと変わっているけれども、美味しい”野菜や魚・肉などを、50年後も変わらずにみんなと食べたい」と思ったときに「今できることは、循環を止めない手助けをすること」だと思い、瓶詰1つからつくれる未来があると信じて、「YOKACHORO FOOD BASE(ヨカチョロ フード ベース)」を始めました。

料理をするための大前提として「人と自然との営み」が続いていくことが必要です。畑・海・山。それらの食材を使うということは、農家や漁師・猟師の人たちが育て、命をかけて獲って(あるいは採って)きてくれたからこそできることです。その現場を守ることも、料理の延長線上にあると考えています。今、立っている場所で料理をしていくためにも「人と自然との営み」が続くための“循環の輪に関わる”ことで、“その連鎖の中にいる”ことで、初めて料理ができるのだということを、意識することが大事だと思っています。

当店のものづくりは、すべてこの考えをもとに行っています。商品を使っていただき、循環の輪に入ってもらうことで、その連鎖は巡って、確実に生産現場のチカラになります。土地を守りタネを繋ぎ、漁場を守り、漁を続け、山を管理し実りをいただく──。その循環を止めないように、必要な膨大なエネルギーを集める可能性が「加工品」にはあると信じています。

皆さまに商品を使っていただくことで現場に還元されるチカラは、美しい自然と景色を守り、豊かな食材へとカタチを変えて季節を知らせてくれます。そしてまた「YOKACHORO FOOD BASE(ヨカチョロ フード ベース)」では、今後も食卓が美味しく楽しくなったり、日々の活力になったりするようなものを作ってお届けし、この「環」の輪を次代に繋いでまいります。


【YOKACHORO FOOD BASE(ヨカチョロ フード ベース)について】
所在地:〒656-1344 兵庫県洲本市五色町鳥飼浦417-2
代表者: 角田大和
設立:2020年8月
電話番号:080-7830-0148
URL:https://yokachoro.shop
事業内容:クラフト加工品、瓶詰・缶詰商品の製造、販売




提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

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