病理医の診断をサポートする説明可能な人工知能の開発に着手 -長崎大学・産総研開発のAI「MIXTURE」の使用契約を締結- (3/5ページ)
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(※1)病理医: 病変の組織や細胞を顕微鏡画像で観察して、病気の最終診断を行う医師。癌の治療には病理医の確定診断が必要。きわめて専門性が高く、世界的に不足が問題視されている。
(※2)通常型間質性肺炎:肺炎の一種である間質性肺炎のうち、とくに高い致死率を示すグループ。その他の間質性肺炎と治療方法が大きく異なる為、治療方針を選択する上で正確な病理診断が要求される。
【今後のビジネス展開】
・病理医が必要と感じる疾患の診断や判定のモデル開発へと展開し、現在既に病理医が使用している病理診断システムへと統合します。
・それに加え、弊社が有するデジタル化ツール(スライドスキャナーやクラウドビューワーなど)と融合させ、次世代型デジタル病理診断への移行を加速します。
・これらを使ってデジタル病理+MIXTUREによる病理診断スキームを確立します(図3,4)。