ステーキ、ジンギスカン、馬刺しも!47都道府県別「本当にうまい肉料理」ランキング (2/2ページ)
炭火で豪快に焼いた肉は、野趣あふれる味わいで、冷たいビールのお供にピッタリですよ」
地元では、つけ合わせに生キャベツを添えるのが定番になっているようだ。
「鶏肉のビタミンAと、キャベツのビタミンCには抗酸化作用があり、アンチエイジング効果が期待できます。また、キャベツの食物繊維が胃腸を整えるので、肉の脂による胃もたれも予防できる、理想的な食べ合わせです」(前出の望月氏)
■7位〜5位を発表!全部食べたい!
第7位には、松阪牛のホルモン焼き(三重県)が選ばれた。ブランド牛なら、サーロインや赤身肉が食べたいと思うかもしれないが、三重県の『田中精肉店』の3代目でもある前出の田中氏は、こう解説する。
「地元ではホルモンのほうが人気メニューなんです。ブランド牛の内臓は希少なうえ、鮮度が命のため、県外にはめったに出回りません。濃厚なみそダレで食べれば、松阪牛の脂の甘みが存分に味わえます」
続く第6位は、馬刺し(熊本県)だ。
「その歴史は古く、一説では、約400年前に肥後熊本初代藩主の加藤清正が馬肉を食したことで、熊本の馬肉文化が花開いたとされています」(タウン誌記者)
戦国時代から貴重なタンパク源として重宝されてきた馬肉は、現代人にもさまざまなメリットをもたらす健康食材だという。
「疲労回復効果があり、活力を向上させるグリコーゲンが豊富に含まれています。また、同栄養素は血糖値を調節する働きもあるので、生活習慣病の予防など、生涯現役の体作りを助けてくれます」(望月氏)
第5位にランクインしたのは、米沢牛のステーキ(山形県)だ。肉料理の王者とも言えるステーキだが、この料理を地元グルメとする土地が全国にあり、票が割れた結果、5位に。
「米沢牛は、肉全体に脂身がきめ細かく入った極上の霜降りが特長。その上質な脂は融点が低いため、口の中でとろけるような食感が味わえます」(精肉店店長)
最近は、ネット通販などを通じ、各地のブランド牛の肉が簡単に購入できる時代。自宅でステーキを楽しむならば、押さえておきたい焼き方のコツがある。
「焼く前に必ず肉を常温に戻し、にじみ出た水分を拭き取っておきましょう。これで、中まできれいに熱が通ったステーキを焼くことができます。また、精肉店などに置いてある牛脂で焼けば、より、うま味が増しますよ」(望月氏)
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