趣味の発信だけで月5万ゲット!?55歳から始める「簡単SNS副業」のススメ
スマホでLINEもするし、知人のツイッターを見たこともある。こういった人は多いだろうが、自分でSNSの発信者になると、小遣い稼ぎになることをご存じだろうか。場合によっては、大金を稼ぐチャンスもあるという。
「子育て奮闘記のSNSを始めたママさんが、20万人の固定視聴者(フォロワー)を獲得。月1000万円を超える副収入を得たケースもあります」(パソコン誌ライター)
中高年の再就職事情に詳しいキャリアコンサルタントの福林弘祐氏も、SNSによる副業を推奨する。
「SNSでお客を募れば、店舗がいらず自宅で仕事ができるので中高年向き。この際、プロフィールで付随する資格を持っていることをアピールできれば、集客もスムーズにいきます」
では、どうすればSNSで稼げるようになるのか。
海釣り専門の情報を発信し、SNSで月に5万円ほど稼いでいるというアキラさん(仮名=以下同)に話を聞いた。ちなみに、アキラさんはフェイスブックとツイッターで、千葉、東京、神奈川での海釣り情報を発信している。
「私は3年前からSNSを始めたんですが、まず第一歩は、自分のSNSを開設することでした」
自分のSNSを作るにはフェイスブック、ツイッター、インスタグラム、TikTokなどのアプリを入れることが必要だ。これらはアイフォンならAPPストア、アンドロイドならプレイストアで、無料でダウンロードできる。
「SNSには、アプリごとに特色があります。たとえば、フェイスブックは基本的に実名での投稿になります。ツイッターは1投稿が140字以内で写真は4枚まで、インスタグラムは写真中心といった具合です」(ネットライター)
SNSを見る人が興味を持つ、つぶやきや写真、動画を載せるとフォロワーが増え、副業になるチャンスが増えるという。フォロワーを増やすコツを、前出のアキラさんが説明する。
「まず発信する内容を絞り込むことがポイントです。私が、ただの釣りでなく“関東近辺の海釣り”にしたのも、このためです」
■キャラクター作りや、こまめな発信がカギ
また、発信者のキャラクター作りも大切になる。
「私の場合は“釣りが好きでたまらないおっちゃん”というイメージです。これは本当のことでもあるんですが(笑)」(前同)
そして、釣りに行かない日もほぼ毎日、2〜3件は発信するようにしている。たとえば釣具店で、こんな釣り竿を見つけたとか、今日は擬餌針を作ったなどだ。
「視聴者に“あの釣り好きのおっちゃん、今日は何してるんだろ?”と、ついページを開くようにさせる。これがフォロワーを増やす秘訣なんです」(同)
現在、アキラさんのフォロワーは約3000人だが、ツイッターやインスタグラムには広告は入れられない。では、どのようにして収入を発生させているのか。
実は、アキラさんはSNSと連動する自身のブログを開設している。
「ツイッターで紹介した釣り具や防寒具、釣りで使う簡易椅子などを、このブログで紹介しています」
フォロワーが興味を持って、ブログを通して釣り具などを買うとメーカーからキックバックがある。これを「アフィリエイト」と言うのだが、前述した収入はほぼ、これによるもの。それではアフィリエイトを得るには、どうすればよいのか。
「SNSやブログの開設者とメーカーや販売店をつなぐASP(アプリケーションサービスプロバイダ)という代理店があるので、まずは登録しましょう。アフィリエイトはASP代理店経由で振り込まれるようになります」(専門誌記者)
代理店は、業界最大手の『A8.net』、ヤフーや食べログなどと提携している『バリューコマース』、アマゾンや楽天と提携している『もしもアフィリエイト』といったものがある。
関連サイトの指示に従えば登録は簡単。月額0〜1000円程度の登録料を支払うとフォロワーに売れた商品のアフィリエイトが、自分の口座に振り込まれる。
「自分の好きなことを書くだけで、月10万円になるわけですからね。いい副業ですよ」(アキラさん)
自分の趣味をSNSで発信して、小遣い稼ぎをしているケースは他にもある。現在発売中の『週刊大衆』4月18日号を読んで、SNSで小遣いを稼ごう。