名門スタンフォードで教える「自己肯定感」の育て方 (1/2ページ)

新刊JP

名門スタンフォードで教える「自己肯定感」の育て方(*画像はイメージです)
名門スタンフォードで教える「自己肯定感」の育て方(*画像はイメージです)

「自己肯定感」という言葉があちこちで見聞きされるようになり、「あの人は自己肯定感が高い」「今日の私は自己肯定感低め」などなど、会話の中にもこのワードが出てくるようになった。

一般的には自己肯定感はできれば高い方がいい、とされているが。あまり知られていないのは、自己肯定感が高い人は「常にポジティブ」なわけではないし「失敗しても一切落ち込まない」わけでもないことだ。

■スタンフォードで教える自己肯定感とは

『全米トップ校が教える自己肯定感の育て方』(星友啓著、朝日新聞出版刊)は、アメリカの超名門大学スタンフォード大学オンラインハイスクールで校長を務める星友啓氏が、様々な定義が乱立する「自己肯定感」を整理し、「自己肯定感が高い状態とはどんな状態か」「自己肯定感が高い人はナルシストとは違うのか」などなど、私たちが疑問を持ちやすいポイントについて教えてくれる。

本書によると、私たちが育てるべき自己肯定感は、常にポジティブでいることでも落ち込まないことでもなく「現実の自分をありがたく思う気持ち」である「自己受容」と、ポジティブな自分もネガティブな自分も受け入れたうえで、そんな自分に価値を見つける「自己価値」の2つだとしている。つまりたとえばネガティブな気持ちになったとしても、その気持ちから目を背けるのではなく、そんな自分も自分の一部だと受け入れてありがたく思うのが本当に育てるべき自己肯定感なのだ。

■落ち込んだ自分をいかに立て直すのか 注目すべき「顔」

自己肯定感を育てるためには決してネガティブにならないように努める必要もないし、落ち込んでいる自分を恥じる必要もないのは先述の通り。

ただ、落ち込む出来事があった時にいつまでも落ち込んだままでいるのも考えものだ。どうにか自分を立て直す方法を身につけておいた方がいいかもしれない。

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