株式会社ハイファイブ（本社：東京都新宿区、代表取締役：水野裕嗣）は、運営するパワーサラダ専門店「HIGH FIVE SALAD」にて、スペイン最大の祭り「トマト祭り」と「パワーサラダ」を融合して「La Tomatina in HIGH FIVE SALAD with SARA」を4月11日（月）〜4月30日（土）の期間限定で開催します。

日本初のパワーサラダ専門店「HIGH FIVE SALAD」では、「Casual Wellness®︎」をテーマに「食×家族」「食×運動」や「食×音楽」、「食×キャリア」、「食×瞑想」などのイベントを定期的に開催しています。

4月は、新型コロナの感染拡大の影響により、全国的にも祭りなどの縁日の中止が続き、多くの子供達が長期間ワクワクする機会が減ってしまっていることから、株式会社サラと共同で「トマト祭り」×「パワーサラダ」を融合させた「La Tomatina in HIGH FIVE SALAD with SARA」を開催します。期間中は、毎日全てのパワーサラダにSARAのプラムトマトを無料トッピング、また期間中の土日限定で店舗にて「SARAのプラムトマト詰め放題」を開催し、「食×縁日」を提供します。

【La Tomatina（ラ・トマティーナ）ってどんなお祭り？】
トマト祭りの舞台は、スペイン東部・バレンシア州の、ブニョールという街。オリンピック開催地として知られるバルセロナからバレンシアまでは約350km離れていますが、そこからさらに50kmほど離れた、静かな田舎町です。
この街が一気に塗り替えられるのが、ラ・トマティーナ。大量のトマトを積んだトラックがやってきて、参加者にトマトを投げつけます。トマトを拾っては投げ返す様は、スペインのトマト祭りどころか「トマト戦争」とも言える激しさです。そのトマトの量は、なんと100トンにも及ぶとか。
ラ・トマティーナの始まりは1940年代中ごろと言われていますが、その起源ははっきりしていません。たまたま、野菜を売る屋台の前で喧嘩が始まり、店先にあったトマトを投げつけ合った、との説が有力のようです。