東北の奇祭「化けものまつり」で知られる鶴岡天満宮の“大鳥居”再建を目指す!崇敬者有志が立ち上がり、クラウドファンディングで支援を募るプロジェクトを始動 (2/3ページ)

バリュープレス




[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NzA0MiMyOTQyMDEjNzcwNDJfR0VibG9OalRpdy5KUEc.JPG ]
▼ クラウドファンディングページ(CAMPFIRE):https://camp-fire.jp/projects/view/573875


■顔を隠した“化けもの”が無言で酒を注いで回る例祭を、毎年5月25日に開催
鶴岡天満宮は、およそ400年以上の歴史を誇る、由緒ある神社です。御祭神として鎮座するのは、学問の神・菅原道真公。試験合格や学業成就・大願成就を祈願する人々が、庄内地方のみならず全国から訪れています。

鶴岡天満宮の代名詞ともいえるのが、毎年5月25日に開催される、通称「化けものまつり」。手ぬぐいと編み笠で顔を隠した長襦袢(じゅばん)姿の「化けもの」が、道行く人に無言でお酒を注ぎながら練り歩く、東北を代表する奇祭です。

■長年親しんだ朱色の鳥居を再建したい
山形県内でも有数の崇敬者を集める鶴岡天満宮が、現在取り組んでいるのが、鳥居の再建です。入り口に建つ朱色の大鳥居は、その美しく荘厳な姿で地域の人々を魅了していましたが、2021年8月、経年劣化に伴い解体を余儀なくされました。そこで、崇敬者が集い立ち上げたのが「鶴岡天満宮鳥居修復奉賛会」です。鳥居の再建、それに合わせた境内の大規模な整備を実現するために、地域の皆さんに奉賛金(ほうさんきん)を求める呼びかけを開始。
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