日本では70年以上前に1回の充電で200km走る電気自動車が開発されていた?海外で驚きの声 (3/5ページ)

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 その結果、おおむね事実だったが、いくつかの不確かな情報が含まれているのがわかった。

 事実と判明したのは「日本の自動車メーカーが、第二次世界大戦後まもなく電気自動車を開発・販売していたこと」だ。

 この車を開発した自動車メーカー「東京電気自動車」の主要なメンバーは、第二次世界大戦中に軍用機を製造していた航空機メーカー「立川飛行機」の従業員だった。

 その後「たま電気自動車」に改称した同社は、その後、プリンス自動車工業となり、1966年に日産と合併した。

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image credit:baku13, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

・当時余っていた電力で動く車を開発。走行距離は96kmだった
 日産によると、これらの電気自動車は第二次世界大戦の終結から2年後の1947年(1949年は誤り)から展開したという。

 また当時の日本は石油、物品、食料の深刻な不足に苦しめられていた一方で、家電が少なく、電力の大量消費者がほとんどいなかったため、供給できる電力に余裕があったという。

 この車(E4S-47型)は「走行距離96km(約60マイル)、最高速度35km/h(約22 mph)を達成し」1951年までタクシー車両として人気があったという。
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