NASAの宇宙メッセージ発信は、悪い宇宙人を呼び寄せてしまう危険性があると科学者が警告 (1/4ページ)
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NASAでは今、地球の位置を宇宙へ向かって発信する計画が進められている。だがこれに対し、オックスフォード大学の科学者は、宇宙人の侵略を招く恐れがあると警鐘を鳴らしている。
まさに「我々はここにいるよ」と位置情報を教えているようなものだという。もし知的生命体が存在するとしても、全てが友好的であるとは限らない。
敵対的、好戦的な宇宙人の場合、それを悪用されてしまうというのだ。
・地球外知的生命体にメッセージを送信する計画
先日、NASAのジェット推進研究所チームは、宇宙へのメッセージ送信に関する提案を行った。
この計画では、バイナリーコード化された太陽系・地球・人類のDNAなどについての情報、いわば「銀河の標識」を、天の川銀河でもとりわけ地球外文明が存在する可能性が高い領域へ向けて発信しようとしている。
1974年にもプエルトリコの電波望遠鏡から似たような試みが行われている。これは「アレシボ・メッセージ」と呼ばれており、メッセージは地球から約2万5000光年の距離にあるヘルクレス座の球状星団 M13 に向けて送信された。
今回のメッセージ送信案は「アレシボ・メッセージ」の最新版と言えよう。